生姜パウダーの選び方とは?価格相場や販売場所も解説
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生姜パウダーは複数のメーカーからたくさんの商品が販売されていますが、それぞれ特徴や価格帯、入手先などに違いがあります。
「生姜パウダーなんてどれも同じだろう」と適当に選ぶよりも、自分に合った商品かどうかをしっかりチェックしてから購入することが大切です。
今回は、生姜パウダーを初めて購入する方向けに、生姜パウダーの選び方や、価格の相場、生姜パウダーの購入先について解説します。
数ある生姜パウダーから、後悔しない商品を選ぶために押さえておきたいポイントを3つご紹介します。
生姜パウダーの選び方
1.加熱せずに使用できるか
生姜パウダーと言っても、値段は各社バラバラです。そこで気を付けた方が良いのは、殺菌処理してあるかどうかです。生姜パウダーの中には『ご利用の際必ず加熱処理をしてください』というものが存在します。
どのような用途で使用するかにもよりますが、生姜紅茶や、薬味などのように、そのまま振りかけて使う場合は、加熱せずに使えるかどうかを確認してのご購入をおすすめします。
熱湯をそそぐから大丈夫という方もいらっしゃるかもしれませんが、加熱処理とは85~90℃で90秒間以上の加熱し続けることとなりますので、そのままの使いたいと考えている方は、加熱せずに使用できるものをおすすめします。
2.国産原料のものを選ぶ
食品に関する安全基準は国や地域ごとに異なるため、外国産しょうがの中には、日本の安全基準に満たないものも存在します。
生姜を含む根菜類は、葉菜類に比べると農薬は残留しにくいといわれていますが、生姜パウダーを定期的かつ長期的に使用するつもりなら、安心・安全な国産原料のものを選んだ方がよいでしょう。
三笠産業の生姜ファインパウダーは、色・風味が一番良くなる産地と品種を厳選した国産100%の原料を使用しています。周辺環境や土壌の状態も考慮して、選りすぐりの原料を使用していますので、どなたでも安心して利用することが可能です。
3.安全管理は徹底されているか
生姜パウダーに限らず、人の口に直接入れるものは、安全性に配慮する必要があります。
生姜パウダーは生姜を皮付きのまま乾燥させ、粉状に粉砕加工しますが、その過程で徹底した安全管理が行われているか、出荷前の検査をしっかり行っているかも、商品選びのポイントになります。
なお、特定原料に対してアレルギーを持っている方は、無添加・アレルゲンフリーで製造されているかどうかもしっかりチェックしておきましょう。
三笠産業の生姜ファインパウダーは、国際的に認められた食品安全管理の認証を取得した国内工場にて、厳格な食品安全管理のもとで製造されています。
また、殺菌処理を行ったものだけを商品として販売していますので、開封したらそのまま加熱せずにお召し上がりいただけます。
さらに、アレルゲン特定原材料7品目、それに準ずる21品目を添加しない&工場に持ち込まない体制を採用しています。
4.製造方法をチェック
生姜パウダーは生姜を乾燥し、粉末状にして作られますが、製造工程は商品ごとに異なります。生姜の乾燥の仕方、加熱の仕方によっては栄養素の量が大幅に変わることもありますので、メーカーの公式サイトなどで製造方法へのこだわりもチェックしてみましょう。
三笠産業の生姜ファインパウダーは、生姜の有効成分であるショウガオールを増やすため、100℃以上に加熱した加熱水蒸気による殺菌を採用しています。
生の生姜に比べると、ショウガオールの含有量は35倍相当に増加するため、少量の摂取でもしっかり栄養を摂取できます。
生姜パウダーの価格相場
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生姜パウダーの価格は商品によって異なりますが、10gあたり200~500円程度がおおよその相場となっています。
生姜パウダーを毎日摂取する場合、安価な方が無理なく続けられますが、価格のみを重視して商品を選ぶのはおすすめできません。自分にとって続けやすい価格帯であることは大切ですが、品質や安全性をおろそかにしないよう注意しましょう。
三笠産業の生姜ファインパウダーは、最も容量の少ない10gタイプは税込380円で販売しています。
25gタイプは650円、100gタイプは2,280円、1kgタイプは15,900円と、容量が多くなるにつれて1gあたりの単価が下がっていきますので、まずはお試しで少量タイプからスタートし、その後は使用ペース、ライフスタイルに合わせて大容量タイプに移行することも可能です。
3,980円以上は送料も無料になりますので、継続して利用したい場合は大容量タイプや定期便を選ぶのがおすすめです。
生姜パウダーはどんなところで売っている?
生姜パウダーは、スーパーやドラッグストア、デパート、輸入用品店など、さまざまな店舗で販売されています。どのコーナーに置いてあるかは店によって異なりますが、スパイスやハーブ、調味料のコーナーや、健康食品のコーナーなどに設置されているケースが多いようです。
また、青果コーナーのあるスーパーなどの場合、生しょうがの隣に置いて販売されるケースもあるようです。
ただ、必ず生姜パウダーを取り扱っているとは限らず、同じ系列店でも店舗によって生姜パウダーを置いているところ、置いていないところがあります。あちこちのお店を探す手間と時間を省きたいのなら、インターネット通販で購入するのがおすすめです。
生姜ファインパウダーは、店舗販売をほとんど行っておりませんので、インターネットや電話での通販をお勧めします。
インターネットの場合、大手ECサイトのほか、生姜パウダーの製造を行っているメーカーの公式オンラインストアなどでも購入できます。
三笠の生姜ファインパウダーは、公式サイトのほか、楽天市場・Yahoo!ショッピング・auPAYマーケットでもご購入いただけます。単品はもちろん、セット商品や訳ありのおすすめ商品、贈り物にぴったりのギフト商品もラインナップしていますので、用途やシーンに合わせてご利用ください。
生姜ファインパウダーは原料や安全性にこだわって選ぼう
生姜ファインパウダーを利用する目的は人それぞれですが、健康や美容のサポートのために毎日使いたい場合は、品質や安全性を重視して商品を選ぶのがポイントです。
安全な国産原料を使用しており、製造工程の安全管理を徹底している商品かどうかを確認しましょう。また、生姜パウダーの価格帯は商品によって異なりますので、無理なく続けられる商品を選ぶことも大切です。
三笠産業の生姜ファインパウダーは、国産100%の原料を使用し、無添加・アレルゲンフリーで製造しています。
製造中の安全管理を徹底しているのはもちろん、高基準の微生物検査も実施し、殺菌処理したものだけを商品としてお届けいたします。
子どもから高齢の方まで、どなたでも安心してご利用いただけますので、生姜パウダーの購入を検討されている方は、ぜひ三笠産業の生姜ファインパウダーをお試しください。